かみ添さんへ

二日目の京都旅。
今日も行きたい所があるのだ。
「かみ添」さんへ。

前にブログでのせた唐長さんで修行して独立された嘉戸浩さんのお店。

唐紙っていうのは、木版を手摺りで和紙に文様をのせた装飾紙のことだよ

お店に入ると、壁紙も唐紙が貼ってあって、すごく素敵

お店の中をじーっと観察すると、所々に素敵なものを発見してしまうの

石にてんとう虫やドットが書いてあったり。

この色もすごーく綺麗
傘立てとか、一脚だけ置いてあるイスとか、なんだか見つけると嬉しい

伝統を大切に守りながら、今の感覚を表現していく嘉戸さん。素晴らしいセンスにふにゃふにゃになりました。

そんな嘉戸さんと。。。
ふわっとした空気感なのに、芯がぴーんと通った、そんな方でした。色々質問しても一つ一つ丁寧に説明してくれました！嘉戸さんありがとうございました！
お店を堪能した後、私はこの子達を連れて帰ることに。

モダンな柄もあれば、エスニックな柄もあります早くこれに、エンボス加工してもらいたいな